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長崎市の北部に位置する「長与町」。長崎市中心部まで10km程度と言う距離感から、長崎市のベッドタウンとして発展してきました。評判のレストランやこだわりのカフェ、雑貨店など、若い世代を中心に人気のおしゃれな店が点在しています。
そんな若い感性が多い長与町ですが、実は中世の時代に「中尾城」という山城があった地区。今では「中尾城公園」として整備・公開されています。
また、長与町には「長崎県立大学シーボルト校」がある学園都市でもあります。かつての山城は、今では若い人が活躍する街になっているのです。
大村湾に面した温暖な気候に恵まれた長与町は、みかんの産地としても有名です。温州みかんは、約500年前に中国から鹿児島に伝わった温州みかんの栽培法が西彼杵郡へと伝わり、天明年間(1780年~1788年)に栽培が始まったとされています。長い歴史を誇る長与町のみかん。収穫時期になれば、長与町を見下ろす山全体がみかん色に染まるほどの豊富な作付け面積を誇ります。
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