長崎焼き小籠包(フライパンタイプ)の作り方
- 冷たいままのフライパンに、大さじ1杯のサラダ油を入れる。
※26cmサイズのテフロン加工のフライパンをオススメ。
※一度に焼くのは「5個まで」がオススメ(それ以上は焼きムラが出やすい) - 凍ったままの「焼き小籠包」を、平らになっている部分を油に馴染ませながら並べる。
- 水を入れる(5個焼く場合は100cc)
- フライパンに蓋をして火を付け、「中火(IHの場合は「強火」)」にする。
- 約8分間ほど「蒸し焼き」にする。
※途中で蓋を開けたり、揺すったりしない。綺麗に焼くコツです。 - 水が少なくなって、フライパンから「パチパチ」と音が聞こえたら、そのままの火加減で蓋をとり、1分間ほど水がなくなるまで加熱する。
※焼き目が足りない場合は、油を適量足して焦げない程度に焼いてください。(油がはねますので十分ご注意ください。) - 底面がカリッと焼きあがったら出来上がり
※フライパンからお皿に移す際、皮が破れないように注意!優しく移して下さい。
※お好みでごま、ネギをふりかけます。
■調理後に時間が長く経ちますと、皮が中のスープを吸い込みます。できるだけお早めにお召し上がりください。
■中に熱々のスープが入っています。レンゲなどに取り、箸で少し皮を破いてスープを出してから、スープを味わってから食べるのをオススメします。(お好みで細切りにしたショウガを添えても美味)